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当院スタッフ3名が福島県糖尿病療養指導士に見事合格しました!

[2025.01.06]
2024年10月に施行された福島県糖尿病療養指導士の資格試験に当院スタッフ3名(看護師2名、管理栄養士1名)が受験され、見事に全員合格となりました! 糖尿病療養指導士(CDE)とは、糖尿病治療において非常に重要である自己管理(療養)を患者様に指導する医療スタッフのことです。海外では、1970年代初頭より米国、カナダ、オーストラリアなどで糖尿病療養指導従事者の専門性と認定について検討され、1986年には資格としてCDE(Certified Diabetes Educator)制度が発足しました。日本ではその15年後の2001年3月に第1回認定試験が行われています。 CDEは高度で専門的な知識を必要とし、患者様のセルフケアを支援することができるため糖尿病診療の質の向上につながります。また、糖尿病療養指導士として認定された後も5年毎に認定を更新する必要があり、定期的に最新の知識をアップデートするため継続的に患者様に最新の医療を提供することができます。くにい内科クリニックでは、これからも多職種による良質なチーム医療を提供できるよう日々研鑽してゆきますのでどうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。
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